中卒底辺から見たこの世界

貴方の心の隙間に刺さる至高の独り言。※このブログの内容は概ねフィクションです

最近流行りのバカッター

あれね、いきなり同時多発的に起こっていますよね
同時多発的、これは多分ねテロなんですよい(不死鳥のマルコ)


テロ?じゃあ首謀者は?


これね、言っていいのかな・・・国家ですよ
かの9.11のワールドトレードセンタービル旅客機突撃テロの事件ありますね
あの件も自作自演説が騒がれていましたよね、詳しくは割愛しますけど


その自作自演(であると仮定しますけど)によりナメリカ国家は多大なる利益を得ましたよね、知ってる方も多いと思います。


倒壊されていたビルに事前に保険がかけられていた、テロの首謀者がビン・ラディン率いるアルカイダで、そのアルカイダはイラクのフセインによってうんちゃら


よろしいならば戦争だ!と当時のナメリカ大統領は大義名分の元、イラク戦争を起こし
その戦争特需による莫大な利益を得る為に自作自演した、と。


まあ陰謀論(笑)と思っていただいても結構ですし、信じるか信じないかはアナタ次第。


話は戻ります、最近流行りのバカッターは国家ぐるみの自作自演テロなんじゃ?
という私の妄想です。


根拠は?はい。


この最近のバカッター騒動、全部有名なチェーン店じゃないですか?
まあ確率的には一番多いのは分かります


だがしかし、流石におかしいです、個人経営店、もしくは小規模チェーンのひとつも
混じっていてもおかしくないですよね?


逆に言えば確率的に混じっていなくてもおかしくはない・・というのもわかりますハイさーせん(´;ω;`)


もうそろそろ面倒くさくなってきたので一気に言いたいこと言いますけど


これは外国人労働者を大々的に受け入れる為の国家の理由作りの一環なんですよい!
日本人の若者は信用できん!なら真面目な外国人労働者をどんどん使ってくれたほうが
安心安全でいいジャマイカ!


そういうイメージ作りの一環なんですよい!


だって不自然すぎやしませんか!?多分ああいうバカッター(バカスタグラマー)は過去にも結構いたはずなんですお、それが何故かこのタイミングで同時多発ペロですよ?


もうね私はきな臭さを感じてしまってね


もちろん、投稿したバカッター自体が謎の機関からそういう動画をあげるよう何かしらの対価と引き換えに言われてやったとまでは思いませんよ?


でもここまで露骨な同時多発的な感じは何かしらの意図があっての事だと思うんだな


移民政策、これから一気に動きますよ、もう動いているけども・・


まあ私の妄想ですので気にしないでくださいペコリ

無責任ちがいまっか?

どうも、底辺ブログ界のカミングセンチュリー、ビオフェルミン佐藤です。


皆さんご存知かと思いますが、例の人気男性アイドルが衝撃記者会見を
先日行いました


「気力、体力の限界・・・・」ってそれは千代の富士やないかーーーーい!!!
(全米が失笑)


いや、そうじゃなくて、あの、あr・・・・・台風、人気アイドルグループの台風の
解散発表記者会見で男性のマスコミュニケーション記者がブログタイトルの言葉を投げかけた事が波紋を呼んでいるじゃないですか?天災だけに・・ボソ


で、それに対してのリーダーの神コメント
「2年先よ!?悩みに悩んで相談しまくり~のからの2年後の解散よ!?禊ミソギはその間にちゃんとしまんがなwwwwけったいな事言わんでくだせーよwwww」


この神対応が話題の中心になり、台風解散という事実そっちのけでリーダーの株が急上昇
、さすが政治家の血統と国民を唸らせました
・・・あ、リーダー違う人だったごめーーーーーーーーーーん!!!
素で間違えてたわーーー昨日寝れなかったわーーーーーーー!!!
癖になってんだ音殺して歩くのーーーーーーーー!!(しつけぇ)


まあアフリカンジョークはさておき、この神対応、僕は何か違和感を感じたのです


今時、このご時世に、そんなアホな質問する記者おるぅうぅぅぅぅぅぅ!?


Queenの新アルバム発表の記者会見のマスコミュニケーションばりのそんな無神経な
質問する奴おるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!?
(詳しくは大ヒット映画現在公開中ボヘミアン・ラプソディを御覧ください)


いや実際はQueenの記者会見のほうが酷いんですけどwwそこは誇張表現ペコリ


で、真面目に話すと   “これ、仕込みちゃう?”   なのです


いや特に根拠も論拠もホーホケキョも無いんですけど
直感的に、直感パラダイス的にそう感じた次第なのでありまする


いやだってさー、なんか政治家さんのコメント秀逸すぎない!?
もう100点、いや200点すぎるっしょ!?いやマブで


陰謀論大好きな僕ちゃんはそう思ってしまうわけよー
“気づいちゃった”自分に酔ってるわけよーーーーーー
ただそれが言いたかっただけなんよー


そういう事で今宵も投げっぱなしジャーマン!!!


きまったぁ~~~~アザース

ざ、ノンフィクション底辺中卒のとある日。中学時代編①~O川君という男~

クラスに一人は居るタイプ
陽キャとも陰キャとも言い難い
誰かと群れたり仲良くしたりは基本的にはしない
かといっていじめられたりしている訳でもない
たまに話しかけるとちょっと面白い独特な返しをしてきたりする
でも友達はいない
見た目は東大一直線の主人公
現代風に言うと電波少年に出ていた坂本ちゃん
端的に言うと一匹狼である・・


休日に一度彼と遭遇した事がある
溜まり場になっていた友人宅のすぐ近くのコンビニに彼は居た
雑誌コーナーで少年ジャンプを立ち読みしていたのだ


学校以外でO川君を見たのはもちろん初めて
まるでレアなポケモンをみつけたようなワクワク感で僕の胸は高鳴った
「うぃ~^^なにジャンプなんか読んじゃってんの?ニヤニヤ」
思わず輩っぽく声をかけてしまった


「あ?・・・なんだよぉ!!?(恥ずかしそうに、あ、佐藤だという表情)
ジャンプぐらい俺だって読むよぉ・・(照れ笑いしながら)」
O川君もびっくりしている


「そっか^^ま、頑張って!」
何を頑張れというのか、それ以上話すことも無いのでニヤニヤしつつ僕はコンビニを去った



これはそんな感じの中学2年生の僕のクラスメイト、O川君にまつわるエピソード・・



その日、僕のクラスは理科の授業、理科室で実験だった
正確には何の実験だったかは覚えていない
まあよくある実験だったと思う


僕はO川君の後ろの席に座っていた
実験の班は仲良い同士の3人か4人で組んでいたと思う
僕も仲の良いクラスのお調子者と同じ班だった


アルコールランプを使って何かを何かをする実験
まあすごく単純な実験だった


僕の班はすぐに飽きたのだ
アルコールランプに火を点けるのに使うチャッカマンが1班に1つ配られていた


実験に飽きた僕はチャッカマンをカチカチしながら同じ班の友達とダラダラとお喋りに興じていた


「マザーテレサ死んだらしいよ?」
「え!?まじ!?まじーじゃん!マジーテレサじゃん!!」
「ぎゃっはっは!!」


そんな会話はしていないがそんな感じでくっちゃべっていた


お喋りも一段落ついたころ、カチカチしていたチャッカマンを見て僕は思いつく


(おい、ちょっと見てろ)
(なんだなんだ?)
(いくぞ)カチッ


僕はおもむろに前の席にいるO川君の後頭部の手前に、火の点いたチャッカマンを近づけた



・・・・「なんかあったけーなぁ!!?」


O川君が言葉を発した
僕等は必死に笑いをこらえている


再び火を近づけてみる、カチッ



・・・「やっぱあったけーよぉ!!(頭をこすりながら)」



「ぎゃっはっは!!」
あ、思わず吹き出してしまった


「おい!?お前らなんかしただろぉ!?(僕等のほうに振り向きながら)」


ヤバい、完全に疑われている
僕等は必死に作り笑い、いや本気笑いをしながら
「え!??どうしたどうした!?なんもしてないけど!??プププ」


もう完全にバレているが全力で誤魔化した


「んもぉ~・・・ふざけんなよぉ?なんなんだよぉ・・・」



ホッ・・・どうやら許されたようだ
僕等はお互い目を合わせ再び笑いをこらえた



それから1分・・いや2分くらい経っただろうか・・
僕は、さっきのO川君のリアクションをもう一度観てみたい・・・
そう、欲してしまったのだ。本能が


カチッ


僕等の希望の炎は再びそこに現れた
無言でアイコンタクトを取る


(いくぞ・・・・)
(ああ、いつでもいいぜ)


そっと火を近づけた


さっきよりも近く


さっきよりも深く


極限まで


O川君の後頭部へと!



ボボボッ!ボボボワァ~ン!!!
ヤバい!火を近づけすぎてO川君の後頭部
坊主の伸びかけの後頭部に
引火してしまった!!!


「うわぁッチッッッ!!!!!!!!バサバサバサ!(必死に後頭部をこすりながら)」


これはヤバい!
そう感じながらも僕等は間髪入れずに
「ギャハハハハハハハ!!!!」
大爆笑してしまったのだ


無理もない、O川君の後頭部に引火した炎の挙動が面白すぎたのだ


「ジ、ジーパンのアレ!!ギャハハ!!新しいジーパンに火を付けた時のアレェェ!!!」


そう、新しいジーパンをライターで燃やした時に起こるアレが起こったのだ!
炎が鯉の滝登りのようにボボボボッとなるアレが起こり、僕は怒り狂うO川君に謝る前に
思わずツッコんでしまったのだ


すぐさま僕は謝った
「ごめんごめーん!燃やすつもりは無かったんだ!!まじまじ!!!」


O川君はもちろん許してくれない
「フザッケンナヨォ!!おまえ・・・この・・・先生に言ってくる!!!!」


ヤバいヤバい!
「ちがっ!まじで燃やすつもりじゃなかったんだって!!!許して!!」
僕は必死に謝った


が、後頭部を燃やされて許す人間など居ない
僕の願いは届かず、O川君は理科の担当先生であるE嶋先生の元へ走っていった


「せんせぇ~!!佐藤に頭燃やされましたぁ~!!」


嗚呼・・終わった・・・・


「はぁ?なに?何言ってるの?」
E嶋先生は別の生徒に実験の指導をしながらO川君の言葉に耳を傾けた


O川君が繰り返す
「だからぁ~、佐藤がチャッカマンで俺の後頭部を燃やしたんですよぉ~(必死)」


いぶかしげな顔をしながらE嶋先生が



「燃やされる方が悪い!!
                           先生いま忙しいの!!!!!」




・・・・なにが起こったんだ?
僕等はもちろん、周りで一部始終を観ていたクラスメイト達までもが目を丸くしている


助かったのか?そう考えると同時に


え?いいのそれで?
そんな気持ちが込み上げてきた


そう思うと同時に同じ班の奴等と目を合わす



・・・・「ギャッハッハ!!!」



数日後、コンビニでニコニコしながらジャンプを読むO川君がそこにはいた。


本当にごめんな・・・本当に・・・



この機会に言わせてもらいます


教職者は頭がおかしい人が多い!!!


是非、社会経験というか、大学卒業後にすぐには教員になれない
一般企業なりなんなりでそれなりの経験を積んでから


いわゆる普通の道徳的価値観を備えている、備えているであろう人生経験を
積んでいる者にこそ教員資格を与えるというシステムというか、制度というか
そんな感じにして頂きたい。


今回登場した先生はたまたまE嶋先生でしたが
僕の通っていた中学校には頭のおかしな先生が沢山いました


英語の先生は名前が栗田だったので“クリちゃん”という愛称で生徒に親しまれていました


朝、クリちゃんに会うと
「クリちゃんおはよう!!」
と挨拶するのですが


「グッモーニン!ミスター佐藤!!」
とニッコニコで返してくるのです


もう頭がおかしいでしょう?
クリちゃんと呼ばれることに何の疑念も抱いていないのです


いや、もしかしたら理解って(わかって)いながら受け入れていたのかもしれません・・


話がそれてしまいました


とにかくO川君のような辛い思いをする生徒が今後一人でも減らせたら!!
それだけが僕の願いです